BtoBとBtoCとECのマーケティングは基本的な考え方は確かに同じです。なぜなら「人」が決定するからです。
どの商売でも「人」の行動や心が動かすのは同じだからです。しかし、大きく違うところがあります。
ウェブサイトをどの段階の行動で使っているかは全く違うのです。
BtoBは情報収集です。
つまりBtoBではウェブサイトでお金が動くことはほとんどありません。「稟議」や「決裁」があるからです。
お取引を最初にするまでにお客様はどういうビジネス状態かということを考えて、その位置にあわせた施策を行う必要があります。
「ウェブサイトで営業もしたい」と思えば、ウェブサイトで営業を行うツールを入れないといけないのです。(実際、100万円以上の取引で1回もあわずに決定することはないでしょうけど。。。)
お客様とのやり取り、つまりどういう内容を話していたかを見直すことが大切なのです。
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